<< main >>
カラリのうんちく
日曜日は、毎月恒例の、第一日曜日の目白カラリWSでした。

初めての参加者がいるときは、簡単にカラリパヤットゥの説明をしてます。
なので、毎回参加している人は、しょっちゅう同じ話を聞く羽目になるので
飽きるかなあ、、とも思うのですが、どうなんでしょね。

昨日も、初めての方がいたのですが、
うんちく話はあとにしてとにかく身体を動かしてみてから、、と思っていたら、
よく参加している方から、
”今日は初めての方々がいるから、うんちくをひとつ!”とリクエストをいただいちゃいました。

なので、毎回同じような話だけど、ほんの少〜しバージョンアップして軽く説明してから始めました。

うんちくの中で 自分でも気に入っているのは、
伝説ではありますが、
南インドの王子様でカラリパヤットゥの達人だったダルマ大師(達磨、ダルマさんとも言う)が
仏教を中国に伝える際、その武術も教え、
それがのちの中国武術になり、その後日本へも伝わった、というお話。

遠くシルクロードの果ての天竺(インド)の半島の南の先のケララの王子様、
彼がはるばる中国にカラリパヤットゥを伝えたのが、
今の武術大国日本に連なると想像すると、かなりのロマンだと思うのですよ。

ましてや、ダルマ大師は、禅僧でもあり、
禅は日本の生活や武術にも浸透していて、いくぶん身近なものでもあるし、

それに、ダルマ大師は、”だるまさんがころんだ〜”なんて、
身近な歌にもなっているくらいご縁があるのだし。

この伝説で、カラリパヤットゥが ぐっと身近に感じられるのです。

カラリパヤットゥは、その後発展した様々な武術のように洗練されてませんし、
カラリパヤットゥの各動作の機能的説明なんぞ、殆ど教えてもらわないわけですし。

各動作がシンプルだからこそ、それ以降に発展した様々な武術やスポーツの基本動作としても
優れているのではないか、、と感じてるんです。
同じような感想を持つ 他の武術練習者も 結構居る、、ようです。

そして、普段あまり運動しない人でも、”とっても気持ちよかった”と余韻が残る人が多いみたい。

何だか不思議なカラリパヤットゥなんですよねえ。。

人間の身体が本来どう動くように出来ているのかは、、
あれこれの知識や様式の渦中に生まれ育った我々には もはや判りにくい事で、
それこそ、科学分析に頼る部分が大きい時代かもしれないけれど、

自分自身の頭でっかちの知識から身体を解放するよう 考えたりトライしてみる時、
案外カラリパヤットゥが近道だったり、、するかなあ、、と感じながら練習しているわたしです。
21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
スポンサーサイト
21:40 | - | - | pookmark
Comment








Trackback

Calendar

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

Profile

Entry

Category

Search

Archives

Comment

Trackback

Link

Feed

Others

Mobile

qrcode

Sponsored Links

無料ブログ作成サービス JUGEM