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カラリパヤットとの出会い4-インドの練習風景
KKA(Kerala Kalaripayattu Academyでは、朝と夕方の一日2回の比較的涼しい時間に、練習しました。

ちょうどこれから暑くなるという時期。。。。
外国人生徒たちは、北インドや故郷に旅立つ準備を始め、日々生徒が少なくなっていました。

カラリパヤットのカラリというのは、練習する場所=道場 のこと。
パヤットというのが 動作、練習という意味です。

カラリパヤットの道場「カラリ」は、東側に入り口があり、
半地下の構造で土壁、土の床で作られています。kalary-view

土が硬すぎずやわらかすぎず、心地よかったです。

KKAには複数の道場がありますが、木立の中にあるこのカラリが大好きでした。佇まいが いいのです。=>


カラリパヤットには、毎回の練習時に必要な礼儀作法、練習前の準備があります。

まず、カラリ(道場)に入るとき道場の床土に触れ、礼をします。
空手、剣道などで、武道場に入るときに挨拶しますが、あんな感じ。
きっと同じような意味があるんじゃないかな。

そして、道場に入る前、または入った後、全身にオイルを塗ります。

ボディ用オイルには、色々なハーブが入っていて独特の香りがします。
ある生徒は「この香りはチキンを連想する」と言ってたし、私は「中華料理」を連想しちゃいました。

さて、オイルを塗り、練習に臨む用意が出来たら、、礼拝です。
カラリ内の3箇所で、カラリパヤットの神様、ガネーシャ、武器の神様のそれぞれに礼拝します。礼拝することで、心の曇りを取り除くといわれます。

日本人は小さな頃からお寺や神社でお祈りしてるので、手をあわせて拝むことに慣れているますが、欧米人にとっては、新鮮なものらしいです。

この3箇所での礼拝は、練習前と練習後に行います。

カラリ(道場)の南西の角にもうけられた祭壇には、カラリパヤットの神様が祭られています。
祭壇を省略している場合にも火が灯され、そこは特別な場所であり神聖な雰囲気があります。

この礼拝の静けさ、先生から初心者までが同じように礼拝する姿、、
あの、とても透き通ったクリアな空間が好きです。

その後先生に、練習開始の感謝の礼をして、練習開始。


カラリパヤットの練習メニューは、通常カラリ流太陽礼拝、基本のキックで始まります。

上級生でも先生でも、必ずそれらから練習に入っていきます。
練習前のウォーミングアップですね。

このウォーミングアップ、なかなかハードでして、30分もやっていると ゼーハー汗びっしょり。

その日の調子に合わせて、時々道場を歩きながらの休息をいれて進めます。

余談ですが、この一番基本のストレートキックは、日常で重宝するキックなんです。

 例えば、あれ?寝違えたかなあ、、などという、
 ちょっとした身体の不具合がある際、
 ストレートキックを無理のない程度にうっすら汗かく位やると
 身体のゆがみが調整されます。

さて、これらウォーミングアップのあと、
動物姿勢や、メイパヤットと呼ばれる色々な型を組み合わせた動きのある型、武器の練習へと続きます。
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