重宝してます、象のポーズ

ツクツクボウシの声が頻繁に聞こえるようにもなり、
いやぁ、、夏も終わりですね。

さて、、只今わたくし、足が痛い、、関節に負荷をかけたくない、、
という状態なので、膝や足首を曲げるにも、ちょいと気を使っています。

結果として重宝しているのが象のポーズ♪

関節に直接体重がかからないので、腰をかがめる時のあらゆる動作の際に
いつも自然と象のポーズを活用してます。

そういえば、以前足を怪我した方が、
 カラリパヤットゥを休んでいる最中でも なぜか象のポーズだけは出来る、、
とお話していたなあ。。

象のポーズは、カラリパヤットゥの 武器の練習でも使うし、
相手と向かい合って構える時のポーズにもなるし、
精神の安定にも グラウンディングにもよいし、ホントに基本の「き」の型ですね〜。

9月のカラリパヤットゥ・クラス

陽が斜めに射し込むようになり、夏から秋への移り変わりを感じさせます。

朝晩涼しい日も増えてきましたが、
お日様が顔をだすと、日中はまだまだ暑いですね。

季節が移りかわる時期、風邪を引きやすくなりますが、
みなさま、どうぞお気をつけてお過ごしください。
9月もカラリパヤットゥで汗かいて、体調維持しましょう〜♪

   【 各クラスの内容 】 
===========================================
毎月第1日曜日・目白の本格的カラリパヤットWS
-------------------------------------------------------------
2部構成、単独でも両方連続でも参加可
1部でストレッチとカラリの基本を、2部では動きのある型までを練習します。

身体バランスや、体内エネルギーの流れがよくなるのを実感できると思います。

【日程】9月4日(日曜) (次回は10月2日の予定)
【割引価格】1部+2部 両方参加の場合、¥3000

第1部・45分のカラリストレッチクラス 10時〜10時45分
  日頃なまった身体をどうにかしたい方、体力に自信がなくっても大丈夫。
  誰にでも出来るシンプルな動きを体験しましょう。お気軽にどうぞ!

 【価格】¥1,000 (中学生以下500円)
 【内容】カラリ・ストレッチ+キック+α

第2部・75分の本格カラリクラス 11時〜12時15分(多少前後する事アリ)
  カラリに挑戦したい方、身体を思いきり動かしてみたい方、
  カラリのリズムを知りたい方、ぜひ一度、お試しあれ♪

 【価格】¥2,500
 【内容】ストレッチ+キック+動物姿勢+動きのある型

【場所】スタジオ「flow jojony」
 ------------------------------------------------------------
 ※スタジオ「flow jojony」へのアクセス: JR目白駅から徒歩3分
 …目白駅ななめ前の三井住友銀行と線路の間の細い道を池袋方面に進みます。
 …右手、おかの内科さん隣のジャヌービルのB1。

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◆ 週末の新宿スポーツセンター・クラス
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 カラリパヤットゥを練習したい人、継続したい人向け。
 基本的に個別指導なので、初心者の方から安心してご参加いただけます。
 お気軽にどうぞ〜。

 道場では他のグループとの共同利用となります。
 また、インストラクターコースの生徒さんとの合同練習になる場合があります。

【日時】10日(土)14時〜
    17日(土)14時〜
    18日(日)12時半〜
    25日(日)9時〜
 必ず、前日までにご予約ください♪

【練習時間】
 初心者は1時間前後。数回参加して慣れた人は1時間〜1時間半ほど。
  練習場のフロアなど 詳しいことはご予約時にお知らせします。

【内容】
  カラリパヤットゥの基本動作(ストレッチ〜キック〜動物姿勢)から入り、
  継続するにつれて、礼拝の型、動きのある型(メイパヤットなど)の型を学び、
  さらにロングスティック(2人組で行う長棒の型)へと進んでいきます。

【料金】¥3000
  当日つり銭のないように持参いただくか、あらかじめお振込ください。
  別途 施設使用料¥400が必要です。各自でお求めください。

【場所】新宿スポーツセンター(最寄駅:高田馬場 or 新大久保)

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お問い合わせ、ご予約は、メールにて kkatokyo@mail.goo.ne.jpまで。
皆さんにお会いするのを楽しみにしています!moon

妊婦さんのカラリパヤットゥ

インストラクターコースの生徒さんが、めでたくご懐妊されました。

カラリパヤットゥの練習も 出産後までしばらくお休みね、、、と思っていたところ、
妊娠中もできるだけカラリパヤットゥに触れていたい、、という強いご希望を受けました。

安定期に入ったら、出来る範囲でカラリパヤットゥの一部をを工夫して練習してみよう、、
と相成りました。

妊娠がわかってからしばらく練習をお休みし、
現在安定期に入ったため、先日からゆっくり復活されてます。

妊娠中は、ジャンプ、キックはご法度なので、
”これぞカラリパヤットゥ!”という真髄のメニューからはそれる部分がありますが、
身体に馴染んだポーズは、やっていて気持ちよいのかもしれませんね♪

カラリ仲間でもあるフィジオセラピストの友人、
知り合いのお医者さんのご協力のもと、
ご本人と相談しつつ メニューを組み立てて 練習をしています。

妊娠中は、香りでも何でも、
必要な物以外は、受け付けられなくなるようですし、
ご本人が無理なく気持ちよく練習できるかどうか、が 肝心なところだと思ってます。

お母さんがカラリパヤットゥもそれ以外のことも 気持ちよく楽しんで、
無事に赤ちゃんが誕生することを今から祈っているところです。
私まで、何だかワクワクしちゃってます♪

心配してくれてアリガト

5月末以来、体調不調が続いてますが、9月末には復活できそうな気配。
ようやく明るい光りが射してきたような。。。わ〜〜い!

ワン・プッシュで、肋骨、両腕の関節、両足の各関節などが、
よじれ、ズレて、実は大変な状態になっているのでした。

関節がズレて骨がよじれると、それに連れられて筋肉、神経、血管など
あらゆるものがねじれてしまうので、かなり酷い状態になるのですね。結構痛いし。
壊れるのは一瞬だけど、治すのは時間がかかりますねぇ。

一時は、膝関節の見た目も「なんだこれ?」というくらい奇妙だったし、
くるぶしの姿も見えない状態で、足指も無感覚で動かず、、、と 
自分でも怖かったけど、ようやく見られる状態になってきました〜。^^

担当のお医者さんは、
「この状態で、杖つくにしろ、よく歩けてるなあ」とつぶやいてますが、
カラリパヤットゥの練習をしてきた事も、かなり助けになりました。

尤も母が 「あなたは本当に強い。私なら、その状態だったら歩けないと思う」
と言っていたから、痛みに弱い人なら歩けないかもしれないけど。

なので、社会の節約ムードに背を向けて、
エレベーター、エスカレータをガンガン利用してます。文明の利器、ありがたや。
治ったら、節電頑張ります!

この数ヶ月、ホント長い気がしてます。。(まだもう少し掛かりますが。。^^;)
何かと励ましてくれる友達やカラリ仲間、
インドのカラリパヤットゥのシェリフ先生、家族、お医者さん、
この状況や気持ちをシェアしてくれ とても感謝しています。

もう、あとひと踏ん張り♪ ゴールは間近〜?♪にじ

上海の人

出勤途中、、道に迷っている中国人がいらしたので、
「何かお手伝いしましょうか」と声かけてみました。

なんでも『○○商事』という会社を探している、
と聞いたので、ビジネストリップかと思ったら、
ナント合気道のワークショップのために 上海から来日しているのだそうです。

武術仲間じゃん!(僭越ですが。。) ^^v

『○○商事』とは、合気道の道着を販売しているところだと聞き、
そう言えば、見かけたことがあるなあ、と
記憶と住所を頼りに お連れしました。

道すがら、
 中国には沢山武術があるのに 合気道なのですか?
と尋ねると、
微笑みながら、
 上海では人気があります、、
とのこと。

尋ねた後に、そう言えば、同じような質問をインドで受けたことがあるなあ、と
思い出しました。

インドのカラリパヤットゥ道場で一緒だったヨーロッパ人から、
 日本には沢山武術があるのに、カラリパヤットゥをやっているのか?
と尋ねられたことがあります。

自分の国の武術の方が身近な印象があるけど、
こういうのって出会いですね〜。

たまたま私はカラリパヤットゥに出会って、楽しくなって、
その後、たまたまインドの大先生に日本でお会いしたことで、インドに行く決心をし、
インドに行って、見事にハマったのだ。。。

この方も、ご縁あっての合気道なのでしょう、、きっと♪

無事に『○○商事(商会)』を見つけたとき、
丁寧に頭を下げて
日本語と中国語と英語で、お礼を言われました。(とても礼儀正しい方でした。)

こちらこそ、気持ち良い時間をありがとうございました。

今日は、左足首の骨が数ヶ月ぶりに正しい位置になっていて、
(ずっと骨がねじれてて、見るのも怖かったけど、、^^;)
すごくうれしかい日だったから、なおさら楽しいひと時でした。あひょうパンダ

東海村被爆治療の記録

昨日触れた小出さんの本が 電子書籍になっていたので、著書『原発のウソ』を読みはじめました。

原発の事って、原発の科学知識だけも理解が難しいのに、
政治、地方自治、電力会社が入り乱れていて、厄介だなあと思います。

本の中で、1999年に起こったJOC東海村原発事故に関して、
放射線が人体にどのような事態を引き起こすのか、一読を勧めておられた本があったので
横道にそれて、それを先に読んでみた。

『朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)』

東海村の事故のことは、絶対に忘れてはいけない、と思っているので、
以前も、ブログでも触れたことがあります。

今回、被爆治療の記録を一気に読んでみて、
思った以上に、そして自分の想像を超えた症状、、、凄まじいこと、、が起きるのだ、と 
涙を流しながら、なんとも言えない気持ちになりました。。。

広島や長崎の被害者は、痛み止めなんぞなかっただろうし、、
これ以上に凄まじい 惨状だったろう、、と言う位だけですが想像がつくのです。


この被爆治療のレポートは、感情を排して、記録として淡々と書かれていることもあり、
読みやすいし、多くの人にぜひぜひ、読んで欲しい。。

被爆国で多くの原発を抱えている日本にいるなら、
学校の副読書としても必要でないか、、とも思いました。

東海村の臨界事故では、亡くなったお二人は、一瞬にして20シーベルト前後の
中性子線を浴びたのだそうです。
8シーベルトが致死量と言われてます。

(事故当時、とても気になっていた二次被爆については、
中性子線による被爆の場合、放射性物質は殆ど体内に残らないので、ないそうです。。)

その一瞬の中性子線で、DNAが全てずたずたに黒く死んでしまう。
なので、身体の細胞は再生されない。。

リンパ球も、被爆後9時間で激減していたという。。
通常は、白血球中に25〜48%あるのに、わずか1.8%だった。。

その時点でお二人がそれぞれ持っていたエネルギーが枯渇するのを、、そして、
身体の、内臓の、体内の全ての細胞が朽ちるのを待つだけになってしまうのだ。。

もちろん、皮膚移植もするし、輸血もすごい量で行われる。。。
でも、身体の全エネルギーが枯渇していってしまう。。

被爆の症状は、細胞分裂が盛んな部分、皮膚、粘膜から最初に起こります。
皮膚が再生されず、表皮が剥がれ落ちていくのは、想像を絶する苦痛だと思う。。
想像できないし、想像するのが怖くなるほどです。。

最後には、被爆の影響を受けにくいと言われる筋肉も 
繊維がなくなり細胞膜だけが残っていたそうだけど、、
なぜか心臓の筋肉はきれいで元気だったという。。

これを『生きたい』 という亡くなった方のメッセージと受け取るのは、、
あまりにも他者の我侭にも思えるのだけど、
ついついそう思ってしまう気持ちもよく判る気がしました。

この事故は、明らかに人為的なミスから生じたもので、
東海村の原発には、作業の簡略化から裏マニュアルが作成されてました。
その裏マニュアルには、まだ事故を防ぐ手立てが示されていたのに、
実際の作業は、その裏マニュアルまで無視されていたといいます。

リスクを理解していない者が勝手に判断を下すのは、本当におそろしい。
こういうこと、日常的にもあちこちで 実は起こっているのではないか、とも思う。

リスクは、常に過大評価すべきだし、
自分の無知、非力さについて、常に謙虚でいないと、
社会自体が リスクに対するおごりを持つことになり、危うい。

自分への自戒もこめて、あらためて深くそう思った次第です。

原発がある限り、そして、日常的にリスクが過小評価される限り、
このようなことが起こる可能性は、まだまだ残っていることは、記憶に留めたい。

5ヶ月目の11日

3.11からもう5ヶ月。
来月には、半年になります。

いまだ汚染が止まらない福島原発のことは、いつも気になっています。
汚染物質は継続的に空中に放出し、北半球をめぐり、
また日本に帰ってきてはまためぐる。。

汚染が止まらない限り、汚染濃度が薄まらないのではないか、、と
素人は気がかりだけど、どうなのだろう。。。

何だか、この放射能汚染が噴出し続けている環境に慣れてしまっているのでは、、と
心配になることもあります。
雨の中、傘をささずに歩いている人がいたり、、と。。

高濃度に引き上げられた原発作業員への対放射能許容範囲。
日夜続けられる原発作業員のことも気がかり。。

先日友人がこんな事を言ってました。

『小出裕章さんは3.11を境に世界は変わってしまった、とおっしゃる。これからの日本をどう設計していくかを各人が思い描き、食物に関しては、影響を受けやすい、罪のない子供た?ちにはできるだけ汚染の少ないものを回して、しかし日本の1次産?業を支えていくためにも、基準値を下回るものについては、大人は?この原子力を許してきた責任を引き受けて摂取するべき、そのため?にも政府なり東電が食物の放射線量を明示することを責任を持ってやるべきだ、と主張されている。』

小出裕章さんとは、原子力工学分野の科学者で、一貫して原発反対を訴えている方。
「低線量でも人体には必ず影響がある」とお話されているが、私も同感。

放射線、放射能は、例え微量でも身体に負担がかかる、と感じてます。

例えば風邪を引くと、いつもより回復に時間がかかったり、
アレルギーが出やすいとか、、、
どんな微量被爆でも、そういった小さな影響が多々ある、と思う。

小出さんの言葉を引用させていただくと、
『どんなにわずかな被曝でも、放射線がDNAを含めた分子結合を切断・破壊する現象が起こることは、これまで放射線の影響を調べてきた国際的な研究グループが認めている。』となりますが。。。

そして、友人はこんなことも言っていた。
 そんな状況ではあるけれど、
 このまま汚染された食品があちこちで現れると
 日本の第1次産業は 本当に立ち行かなくなってしまう。
 買える人が買うためにも、各食品の汚染濃度の表示は必須になるだろう。

うわさや世間のムードについつい気を取られてしまうけど、
自分の体調、家族の状況を鑑みて、
少しの汚染食物でも買える人は購入するシステムが必要だと思う。

特に発ガンリスクの減る50歳代以降の人たちは、
今まで原発に寄りかかってきた分、
その甘えを自発的に社会貢献に生かしてもいいのではないか、、と思う。

先日、いつもお世話になっている美容師さんも
「自分は子供はいないし、40歳過ぎてるし、水道水は放射能があっても飲んでます。
今更ミネラルウォーターを買いに走ったり、しない」
とお話されていた。同感。

出来る事をやって貢献したい、という人は多いし、
第1次産業を衰退させず、
ある程度のリスクを認識した上での相互協力が今こそ必要ではないか、、と思う昨今です。

 沢山の命に  合掌

皆さんからの言葉の刺激

足や腕、といった身体の部位の調子が悪いので、
まともにカラリパヤットゥの練習は出来ていないのだけど。。

ワークショップやインストラクターコースの練習で
みんなとカラリパヤットゥに触れるのは、すっごく楽しいし、気持ちよいです!

動物ポーズだけでも、身体の中のエネルギーが動き出すようで、
身体が活性化するように感じるんです。

先日から、農大クラスやインストラクターコースなどで、
↓こんなことをよく耳にしてます。

『これ(カラリパヤットゥ)は よく(効率的に)出来てますね〜。』
『ものすごく単純な動きなのに、しっかり効いてる。』
『そんなに動いた気はしないのに、結構な運動量ですね。』

自分自身、そういうことは感じていたけど、
何人もの人に指摘されると、
あらためて、「はぁ〜、やっぱりカラリパヤットゥって すごい代物なんだぁ』と感心してしまう。

まだまだ私は入門したばかりだけど、
皆さんの言葉に刺激されて、モチベーションも上がってくるし、
もっともっとカラリパヤットゥを知りたい!
という気持ちになってきます。あ〜、これからの未来が楽しみ♪Ocean

マーシャルアーツ・フェスティバル

今日、インドの道場から連絡が来て、
韓国で行われる マーシャルアーツのお祭りに、
インドのKKA道場の猛者たちが インド代表として出ることに決まったそうです。

私がインドでお世話になっている先生方のパフォーマンス、
じっくり見れる機会はほとんどないので、ぜひ見てみたい!!

フェスティバルは、9月1日〜8日。
ソウル郊外「Chungju」にて開催されます。
ユネスコが主催するものだと思います。

各国からの武術が一同に集まる機会なので面白そうだし
体調と日程の都合がつけば、行ってこようと思ってます。

その頃には、きっと足も腕も肋骨も、今より絶対よくなっているはずだし!

パフォーマンスの詳細スケジュールは、現在問い合わせ中♪(^^)v

※その後連絡が入り、詳細は、8月下旬に現地入り後にわかるとのこと。
 その頃また連絡してくれるそうです。

雑感

ようやくセミが鳴き始め、朝顔も日々花を咲かせていますが、
東京は、このところ、割合と涼しい日々が続いています。。。

節電にもなるし、避暑地に行かずとも 過ごしやすくていいのだけど、、
『これぞ 夏!』という暑さが恋しくもなります。

ところで、足は、、、まだ痛みが抜けず、、
それでも 少しずつ改善しているので、身体全体としては回復中です。

足裏が痛く、靴下が必須なので、今年はサンダルも下駄も無理かなあ、、
それがさびしい。。。--;

相変わらず、痛い時には クリスタル・ヒーリングをして、
細胞同士の調和をはかっておりまする〜〜。
これ、効くんですよね〜。便利♪


先日は、なでしこジャパンに感激し、、
世界水泳では、日本勢の活躍に声援を送ってました。

男子メドレーリレーの入江選手の背泳が、とても美しかった。。
学生時代水泳をやっていたので、水泳競技には ついつい引きつけられます。

水泳と言えば、、以前アメリカに住んで、大学の施設を利用していた時、
プールをのぞいたことがあります。
泳ぐのが好きだったから、プールも利用しようと思ったのです。

覗いてびっくり。

プール際には、ごっつう体躯のよい男女が壁のように並んでいて、
その大きさに圧倒されてビビり、大学のプールはついぞ利用しませんでした。^^;
気が弱かったデス。。。


そうそう、インドのカラリパヤットゥ道場で、西欧人と一緒に練習していても、、
やっぱり私はチビなのですよね。
日本人の中でもちびだけど〜♪イェィ♪

ただ、私は彼らにない すばしこさを持っているのを 彼らから教わりました。
彼らはデカイから 動作がもったりしてるのですよね。力は強いけど。

このすばしこさと 効率のよい体力消費を心がければ、
あとは、もう少し 底ぢからをつけたいなあ、、
そうすれば、まだまだ初心者で 型の修行中だけど、
私らしくカラリパヤットゥを強く向上させていけるかなぁ、と思ったりします。

今は、インドのカラリパヤットゥ道場で、どんな体躯の人と一緒になっても、
アメリカのプールで感じたような『ビビり』感って、全くないないことに気づきました。

人の真の大きさは、体格でも腕力でも筋力でもないということを
カラリを通じて 実感として学んでいるようです。

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